JFL第25節vsレイラック滋賀戦　監督・選手コメント

選手コメント

MF7　三宅海斗

（試合を振り返って）こういった逆境のシチュエーションの中で、僕たちは常に結果を出さなければいけないと考えています。ただ選手としての限界はありますし、思うことはありますが、それでも試合終了後に諦めるのではなく、より良いプレーができるように改善点を見つけ、前を向いて自分たちのできる限りのプレーをすることがピッチに立つ選手たちの使命だと思っています。

（知っている顔が多く、やりづらさはあった？）メンタル的にはやりづらさではなく、むしろやり易いと感じていましたが、試合状況によってプレーに制限がかかり出したので、非常に難しい試合でした。

（次節に向けて意気込みを）すぐに切り替えて、チーム全員でまた来週からひたむきに練習に取り組んでいきたいと思います。

GK1　阿波加俊太

（試合を振り返って）前半の立ち上がりから、自分のところで流れを悪くしてしまう配給があったので、個人的に反省しています。失点してから、あるいは後半に入ってから自分たちがある程度ボールを保持できたので、最初からできるようになるのともっと試合の流れ、相手の状況、いろんな事を考えてプレーできるようにしていきたいと思います。

（菊島選手とのPKの場面？）キッカーが誰であろうと、打たれる前に少しでも相手にプレッシャーをかけるれるように意識していますが、今回はタイミングを外されました。しっかり見て蹴られたので、もう少し我慢して対応したかったです。

（次節に向けて意気込みを）今日の試合で起きたことを反省しつつ、次の試合に向けて気持ちを切り替えて、また勝つためのいい準備をしていきたいと思います。

MF18　高見啓太

（JFL100試合出場達成？）ただただ勝ちたかったです。先制されて難しい展開ではありましたが、今のチームは逆転する力があるので、勝利を信じて戦いましたが、勝利できず、悔しい気持ちでいっぱいです。

（古巣であり、また大学時代のチームメイトである菊島選手もいる相手？）私情とは関係なく、チームの勝利に貢献できるように準備していました。どんな相手でも、いつも良い準備、勝つ準備をするだけです！

（次節に向けて意気込みを）今節は負けてしまいましたが、しっかりとチームで反省し、また次節に向けて、全員でいい準備をするだけです。今日も熱い応援ありがとうございました！！